炭火で焼いた新鮮な鮎の塩焼きは美味。群馬県の磯部梁

ことあるごとに、

「鮎が食べたい。昔食べた鮎の塩焼きが忘れらない」

というカミさん。

子どものころ、一時期富山県に住んでいたことがあるカミさんは、よく鮎を食べたのだそうです。

東京からさくっと行けて新鮮な鮎を食べられるところは?

どこか近場で、鮎の塩焼き(炭火焼き)を食べられるところはないかと探して見つけたのが、群馬県の『磯部梁』というところ。

上信越自動車道松井田妙義ICより、車で約15分のところ。

(ちなみに電車で行く場合は、JR信越本線磯部駅より徒歩5分)

車の場合、道が少しわかりにくいのでご注意を。

磯部温泉を目指して、「舌切雀のお宿 磯部ガーデンホテル」の駐車場の横を曲がり、川沿いに少し走ると「磯部簗 駐車場」という案内が見えてきます。

シーズン中のお昼時は、混んでいるので要注意

磯部梁に行ったのは、2018年7月16日(月曜日)。
3連休最後の日でした。

到着したのは、12時10分頃。
すでにお店の前には、待っている人たちが・・・。

お昼時だったので、混雑してました。
1番混んでいる時間に来てしまった模様。

名前を書いて待つことに。

猛烈に暑かったので駐車場に止めた車の中でエアコンをがんがんかけて、待ちました。

ときおり、順番の進み具合を見に行ったり、焼いているところや梁を見学したりして、時間をつぶしました。

夏の暑さと炭火の熱さで、焼き場の人は、とても大変そう。
汗だくでした。

碓氷川です。

写真には撮っていないけど、鮎の友釣りをやっている釣り人が大勢いました。

そんなこんなで待つこと1時間。

ようやく店内に。

・稚鮎天婦羅と碓氷川清流そば

・鮎の塩焼きと碓氷川そば
(炊き込みご飯つき。だけど、具ははっていない)

・鮎の碓氷川清流盛り(塩焼き)4尾

3人で注文した内容。

炭火で焼いた鮎は、やっぱり美味しい。

欲を言えば、もう少しこぶりのもので、頭から骨まで全部食べられるサイズのものが良かったかも。(それは贅沢というものかな)

稚鮎の天ぷら

たっぷりと鮎を堪能させていただきました。

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