世界で一番おいしいカレー?
アメリカの情報サイトが企画した「世界で最もおいしい50種類の食べ物」で堂々第1位を獲得したマッサマンカレー(マサマンカレー)。
たまたまカルディの店頭で見かけ、「何これ?美味しそうじゃん。今日の夕飯コレにしよう」ということで、早速お買い上げ。
セールだったので159円で買えました。
簡単するぎるマサマンカレーの作り方
内容量は250ml。お肉とジャガイモを加えて煮込むだけ。
えっ?たったそれだけ?
水とか加えなくていいの?
250mlで2人前なんて少なくない?
と、次から次と疑問が浮かんできました。
固形のカレールーを買って作るときって、結構な量の水を入れてつくるじゃないですか。
そんでもってたっぷりのカレールーをごはんにかけて食べますよね。
でも、パッケージの裏の作り方を見ると確かに250mlと明記されています。
一般的なペットボトル飲料の半分。
「ほんとに、これでルーが足りるのかなぁ」
半信半疑のまま、とりあえず作ってみることに。
家にあった、玉ねぎ1個、なす2本、ピーマン3つ、鳥のもも肉を使って作ることにしました。
お鍋に全部投入して煮込むだけらしいです。
でも、焼いてからのほうが美味しいらしいので、ニンニクで香りづけしながら炒めました。フライパンで。
その中にカルディのロイタイ マサマンカレースープを投入。
入れてみると、なんとか2人分いけそうな雰囲気です。
せっかくなのでご飯は、白米に20穀米を混ぜて炊いてみました。
いざ実食。
うまいっ!
ココナッツの香りと味、そして本格的な各種香辛料の香り。
エスニックな風が吹いてきそうな本格的なカレーの味です。甘口です。
パクチーがあれば…と思いました。
カミさんもすごく気に行ったようで「セール期間中にまた買ってくる」と息巻いていました。