絶品! 天然酵母のパンの店「サンセリテ」北の小麦 世田谷区上町

パンの聖地・世田谷区の中でも、リーズナブルで美味しいパン屋さん

世田谷区内には多数の美味しいパン屋がたくさん。
パン好きなカミさんにとって、世田谷区は「パンの聖地」になっています。

パンの域を超えたケーキのようなパン、高級レストランのような味のパン、昔ながらの懐かしい味がするパンなど、様々なパン屋さんがあちこちに点在しています。

しかし、最近のパンブームのせいか、けっこうお高めのパン屋さんもチラホラと…。

そんな中、リーズナブルで美味しくて、お店のつくりも可愛らしいパン屋さんがあります。

それが、世田谷区上町にある 天然酵母のパンの店「サンセリテ」。

このパン屋さんは、カミさんの最近のお気に入り。

自宅からは少し行きにくく、電車でも徒歩でも1時間近くかかりますが、我が家では散歩がてらに歩いて行きます。

カミさんは、「わぁ〜、あれも美味しそう。これも!」と、いつも2,000円くらい買ってしまうのです。ときには3,000円近くになることも…。

平均単価は約200円ほどです。

パンを2,000〜3,000円分って、けっこうな量。
食パンは数日にわけて食べるのでいいんだけど、菓子パンやお総菜パンは日持ちしないので、
「そんなに買ってどうすんのさ」と思うのですが、もう諦めてます。

カミさんは、美味しいパンとなったら歯止めが効きませんので…。

小さくてかわいらしい店内には、いつもお客さんでぎゅうぎゅう

ロッジふうのつくりの外観。

お店は小さいですが店内にはパンがたくさん!

ほんとに小さなお店です。

いつ来ても、たくさんのお客さんがいます。

「サンセリテ」のパンの紹介

とりあえず、どんなパンがあるかをざっとご紹介。

右がカレーパン
ここのカレーパンは、かなり人気みたいです。

2017 カレーパングランプリで、金賞を受賞したパンだそうです。

左がフレンチBOX 170円

耳までやわらかい厚めの食パンの間に、ツナポテトが入っています。

具はコーンマヨ、明太マヨがあり。

どれもうまい! お気に入りの一品です。

値段、商品名は忘れましたが、両方とも美味しい!

上のパン明太で、下はハム、ゆで卵、トマト、レタスなどが挟んであるサンドウィッチです。

サンセリテのサンドウィッチは、どれも外れがありません。

北海道のカタチをしたサンドウィッチで、サーモンが挟んであります。

こんなパンもあります。このパンも北海道カタチどっています。

焼きそばパン 220円

昔ながらの懐かしい味がする 焼きそばパンの王道です。

ボリューム満点です。

下のものは、お総菜カレーパン。200円

コーンマヨがトッピングされています。

写真上は、ピザ。280円

照り焼きチキン

ゴールデンメロンパン 180円

外はカリ、中はふんわぁ、ふんわぁ。

初めての食感、初めての味。というくらい、一般的なメロンパンと差があります。

白桃ヨーグルト 260円

もうケーキようのです。贅沢に桃が半分も使われています。
中には、クリームのようなヨーグルトが入っています。

「ザクトロ」220円

金賞とったパンです。カスタードクリームが入ったパン

記事を書いている時点では、まだ食べてないので、味の感想は後日ということで。

その後、2度ほど買いました。
なぜなら、すごくおいしいから。

やわらかパンのシュークリーム版と、いった感じ。
カスタードクリームがあふれんばかりにたっぷり入ってます。

冷蔵庫で冷やしてトーストで1分温めると、焼きたての香ばしさを味わえる。
外側がほんのり温かく、中のクリームが冷んやりとしてたまりません!

言うまでもなく、食パンも美味しいです。

天熟食パン 280円
ふっくらやわらか。ぼくはこっちが好き。

天熟食パン 十勝 360円

少し、もっちり。
カミさんは、こっち派。

ムラング・ア・ラ・クレーム

ムラング・ア・ラ・クレーム 200円

自家製カスタードクリームとクリームチーズが入っているクリームパン。
パンは、ブリオッシュ生地なので、ふわふわです。

2009年「パングランプリ東京」というコンテストの「クリームパン部門」で
グランプリを受賞しています。

ムラング・ア・ラ・クレーム

白い部分がクリームチーズです。

カタチが可愛らしいあんぱん。

正式な名前と値段、忘れました。上品な甘さのつぶあんです。

「サンセリテ」への行き方

電車で行く場合は、世田谷線というかわいらしい電車に乗ります。
世田谷線は、三軒茶屋駅⇔下高井戸駅を走っています。

サンセリテは「上町駅」で降りて、そこから徒歩3分ほど。

世田谷区世田谷3-11-12
月曜日は定休です。

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