23区内でカブトムシ、クワガタが多い世田谷区

世田谷区に住んで約10年ほど。
最初に驚いたのは、緑が多いことです。大きな公園や、自然公園などもたくさんあり、農地も多く、多摩川周辺など自然がいっぱい。

夏になると、普通にカブトムシをみかけます。
朝、マンションのドアを開けると、共用の廊下部分にカブトムシがいる。
そんなことが、よくあります。

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2016年の今年は、特にカブトムシ、クワガタが多い?

これは、あくまでも個人的な感想ですが、今年はいつもよりカブトムシ、クワガタが多いような気がします。

7月だけで4回も発見しています。

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決まって発見するのは、朝です。
マンションの玄関先には、一戸ごとに蛍光灯が設置されていて、その灯りに吸い寄せられるのだと思います。

「玄関開けたら、1秒でカブトムシ」

そんな光景が、世田谷区の夏の風物詩になっています。

世田谷区内で一度住居を変えたことがありのですが、そのどちらの場所でも似たような感じです。(ともにマンションです)

「世田谷って、どんだけ田舎なんだよ」と思うかもしれませんが、最近は二子玉川が再開発されるなど、けっこう都会です。

なぜ、世田谷区にはカブトムシが多いのか?

これは、諸説あります。
特に有力なのが「哀川翔カブトムシ説」です。

芸能界きってのカブトムシ好きで、毎年5,000匹以上を飼育しているとか。
近所の幼稚園などに無料で配っているという話をテレビで語っているのを聞いたことがあります。

「だからウチのまわりには、カブトムシが多いんだ。この辺にいるカブトムシは、うちから逃げたやつだと思うぜ」
なんてことを冗談まじりで言っていましたが、世田谷区にカブトムシが多いのは、彼の貢献度も高いでしょう。
「だから、なんなんだ!?」
って話ですが、今年の世田谷区はカブトムシやクワガタが例年より多い気がしますので、周囲に世田谷区民の方がいる場合は、「今年は、カブトムシが多い?」と聞いてみてください。

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